宇治でオススメの観光スポット
ここに書いた分だけでも全部見て回ろうとすると半日はかかるかと思います。
桜の時期もいいですが、紅葉もきれいな場所が多いので秋もオススメです。
桜の時期もいいですが、紅葉もきれいな場所が多いので秋もオススメです。
平等院鳳凰堂
言わずとしれた10円の図柄で有名な平等院。当時は西方極楽世界を地上で表現するために作られた寺院で極彩色の寺院だったそうです。
最近行われた平等院の大改修のおかげで昔に修学旅行などで見た物とは全く別物の極彩色で彩られた鳳凰堂を見ることができます。
京都府宇治市宇治蓮華116
宇治上神社・宇治神社
元々宇治は莵道(うじ)とも呼ばれていたそうですが、その元となるお話がこちらの神社で説明されています。
この莵道(とどう)という名前は宇治の地名として残っています。
京都府宇治市宇治山田59
橋寺放生院
京都府宇治市宇治東内11
興聖寺
京都府宇治市宇治山田27
天ヶ瀬ダムのつり橋
縣神社
京都府宇治市宇治蓮華72
もみじ谷
宇治の観光名所からはすこし外れた場所にありますが、白山神社に向かうルートで美しい森を通り抜けていきます。宇治のもみじ谷 pic.twitter.com/6h09WENQbY— おなかたぷお (@tapuo) 2014年11月27日
白山神社
紅葉谷を抜けるとある神社で訪れる人も少なくひっそりと佇む神社。
三室戸寺
アジサイで有名なお寺黄檗山万福寺
宇治の抹茶が堪能できる喫茶店
宇治といえばやはり抹茶。しかし、そのお茶に関しては栽培者や問屋、江戸時代からお茶を仕切っていた上林氏などありどれがどうなのか分かりにくいのが現状。
まず、上林氏は戦国時代には丹波地方(現・綾部)に居を構えた豪族であり、それが宇治でも茶を栽培するようになったのが始まりと言われています。
江戸時代には御茶師として宇治茶を取り仕切っていた関係で今でも上林春松本店の抹茶が最高級品と言われたりします。
そこでややこしくなるのが、兄弟による分店?やその名前を使って商売を始めたところなんかもあって上林の名前が付いたお店がいくつか発生しています。
最近有名になっている伊藤久右衛門や中村藤吉、福寿園は茶業・茶商から始まり今に至ります。
京都の観光業ではよく見られる事ですが、各社が何百年にわたりパクリ、パクられを繰り返して強く発展していきました。
中村藤吉
福寿園(伊右衛門)
福寿園の宇治茶亭
1階でお茶やソフトクリームを購入して2階で休憩できます。伊藤久右衛門
写真映えのするパフェで有名なお店。スイーツだけでなく、茶そばなどもありちょっとした軽食もあります。
ぜんざいの甘さがピリッとした山椒でリセットされておいしさを引き立てます。
お土産販売所が併設されているので宇治抹茶をふんだんに使ったお菓子が売っています。
上林
しゅばく(酒蕎麦)
宇治の観光地にありながらお茶を使った料理を置いてないお蕎麦屋さん。こちらのそばは中々美味しいのですが昼の時間帯は混みますので開店直後の11:30に行くことをおすすめします。
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