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買ってきて喜ばれる岐阜のお土産

岐阜のお土産

恵那寿や(えなすや)の栗きんとん

岐阜県東濃地方の栗きんとんは、一般的に知られているおせち料理の栗きんとんとは違い、栗を蒸して中身を取り出し砂糖と混ぜてすりつぶし、茶巾しぼりにした素朴なお菓子です。
料理記者の岸朝子さんがテレビ番組でおめざとして紹介したこともありました。
恵那市/中津川市周辺地域では有名なお店が多く有り、人それぞれ好みのお店があります。
その中でも私が一番好きなのは、恵那寿やさんの栗きんとんです。


他のお店の栗きんとんより水分が少ない感じがして、栗らしく感じます。
また、甘さも控え目であると感じることが多いです。
栗の出来により味が左右される銘菓になるので当たり外れを感じる年もありますが、それだけ栗本来の味を生かした銘菓とも言えます。


栗きんとんを加工した商品は一年を通して購入することが出来ますが、栗きんとんだけは、どの店も秋〜冬にかけての限定商品なので、季節を感じることが出来る銘菓としてもオススメです。


【取扱百貨店】
東京の日本橋三越本店と名古屋三越栄店では秋限定ですが出店しています。


岐阜県のお土産でおすすめなのが、古川屋のあげづけ

山間部の飛騨地方で食べられている油揚げです。
地元の豆腐店の商品でとても美味しいです。


引用元:http://www.jinya-tofu.com/products/agezuke.php

甘辛い味がつけてある三角形の油揚げで、5切れほどがパック詰めにされて売られています。
地元では大人気の商品で、ほとんどのスーパーで購入できます。

同じような油揚げが何種類か発売されていますが、この古川屋のものが一番おいしいです。
醤油をベースにした味付けで、単品で食べると少し味が濃く感じるかもしれません。
しかし、少し焼いてからご飯と一緒に食べると最高です。
フライパンでもオーブントースターでも焼けます。大根おろしと一緒に食べても美味しいです。
このあげづけだけで、ご飯を1杯食べられます。
お酒のつまみにも最高で、あげづけだけで他のつまみはいりません。
地元民が普段のおかずに食べている商品なので、値段も安いです。
値段を気にせず購入できる点も魅力的です。

古川屋 本町店
住所:岐阜県高山市本町1丁目32番地
TEL:0577-34-0498
営業時間:午前9:00 〜 午後5:30
定休日:なし(年末年始・臨時休業を除く)


まずは鮎菓子です

故郷は岐阜ですが、いくつか絶対帰郷の際に買って帰るお土産があります。
まずは鮎菓子です。
どら焼きのような皮の中に、甘い牛歩が入っています。
もともと鵜飼いが名物で当然鵜が鮎を取るのですが、その鮎をお菓子にしたお土産です。
もちもちでくせになります。

他には、栗のお菓子がいくつかあり、その一つ栗粉餅です。

中はお餅でそれを栗の粉で包んであります。
ほんのり甘い栗粉と、もちもちのお餅が上品です。
以前、テレビで岐阜出身の俳優、伊藤英明さんも絶賛していました。
賞味期限が短いですが、岐阜に来たらマスト買い土産です。

もうひとつの栗菓子は、最近他県の人にも人気の栗きんとん

中津川市界隈のものが一番有名です。
栗の季節限定ですが、栗そのものを団子にしたようなお菓子で、優しい甘さでしっとりとしており、栗好きにはたまらないお菓子です。


下呂温泉地名物の鶏ちゃんを家庭で再現できるソース

鶏ちゃんは、鶏肉とキャベツを特性味噌ベースの鶏ちゃんソースで炒める料理です。
シンプルですが、味噌が濃厚でご飯が進みます。


岐阜県美濃市のうだつの上がる町並みエリアにある『時代軒菓舗』の「うだつの町」というサブレをお薦めいたします。

半円の形のさっくりとした生地の上にスライスアーモンドがのっていて、万人に好まれる味と食感です。
「うだつの町」は一袋に二枚入りで108円なので、手軽に買うことができるので自分への褒美やちょっとしたお使いものにも最適です。"



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