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九州 日本のお土産 福岡

絶対!おススメな福岡のお土産

福岡で買うならこのお土産は外せない

福岡のお土産の定番は辛子明太子ですが、今はチューブタイプが流行っています。
辛さが苦手な人用の辛さ控えめな明太子など、種類もたくさんあり、いろんな味が楽しめます。
オリーブオイルやごま油が入ったものもあり、フランスパンに塗ってたべると最高です。
かさばらない点もよいです。

またお菓子では、漫画家の長谷川法世さんが自身の博多っ子純情のアニメと一緒にCMしている博多通りもんは一押しのお土産です。

まずは「ふくや」の明太子から

メーカーは沢山あるのですが、まず「ふくや」の明太子を食べてみてください。
ふくやは、福岡で初めて明太子を作ったメーカーとしてあまりにも有名。
メーカーは多くあれども、ふくやの味は素晴らしく、ご飯と共には言うまでもなくお酒のつまみにも良く合います。
スケトウダラの卵や唐辛子を原料に使いますが、プチプチとした食感と心地よい唐辛子の辛さは絶妙です。

地元で有名な老舗料亭「稚加栄（ちかえ）」が作る明太子

チューブに入った明太子はかけ放題です!!
さすがは老舗料亭ならではのクオリティーの高さ。

温かい白いごはんによく合う「かば田」の明太子いわし

元々は漬け物の老舗だったかば田の明太子いわし。
これは甘辛く煮詰められた小さいサイズのいわしに明太子がからめてあります。
この明太子いわしでごはんおかわりできちゃうくらいのごはんのおともになります。
男性にはお酒のおつまみにもぴったり。

実は、スケトウダラは福岡近辺ではまったく取れない魚なのです。
アミュプラザ博多のめんたいミュージアムでいろんな明太子を試せます。

福太郎の明太子風味せんべい『めんべい』


福岡のお土産なら『めんべい』がオススメです！
地元の人も頻繁に買っている、明太子風味の美味しいお煎餅です。
私もお得な『めんべいわれせん』（割れせんべいの詰め合わせ。
お土産用の箱入りではなく袋入り）をよく購入しています。

めんべいの良いところは、味がたくさん出ていて飽きがこないところです。
プレーンな明太子味から、マヨネーズ味、玉ねぎ味、ネギ味、かつお風味…他にも期間限定でコラボ商品も出ているようです。
私や私の家族はかつお風味の大ファンで、買うとその日のうちに食べられてなくなってしまうので囲い込みが大変です（笑）
煎餅だから日持ちがするし、一箱５００円程度とリーズナブル。
しかも軽いので、遠方に持って行く（持って帰る）お土産としても最適だと思います。

山口油屋福太郎

本社売店
福岡市南区五十川1-1-1
092-413-4455
金の隈店   
福岡市博多区金の隈1-24-17   
092-504-6866
太宰府店   
福岡県太宰府市宰府1-14-28   
092-924-0088

他多数

福岡県産あまおう苺加工販売所 伊都きんぐ


博多通りもん

福岡県でおすすめのお土産といえば、「博多通りもん」です。
明月堂の中で人気ナンバーワンのお土産で、中の白あんが甘すぎず、優しい味が気に入っています。
白あんを食べているというよりも、バターや練乳、生クリームの味が強く、白あんは苦手だという人にはぜひ食べてもらいたいお菓子です。

食感はふわっとしてやわらかく餡を使っているので和菓子かと思いますが、洋風の味わいが特徴的です。
ミルク味の皮が白あんとよく合っていてとてもおいしいです。
皮は食べるとほろほろっとくずれるような柔らかさです。
ひとつの大きさも小ぶりで食べやすく子供からお年寄りまで幅広く愛される味だと思います。
個包装なので、配る用のお菓子としても利用しやすいです。
海外の観光客にも人気で大人買いされるほど人気だというのもわかります。

店舗一覧

福岡でおすすめのお土産は「かさの家の梅ケ枝餅」

福岡の観光名所で有名なお餅、梅ケ枝餅ですが、「かさの家」のものが特におすすめです。
お店の前にはいつも行列ができています。
お店の前を通ると香ばしい皮の焼ける匂いと、甘い小豆の香りがしてきて、ついつい買わずにはいられません。
できたての梅ケ枝餅の美味しさといったらそれはもう。
軽くパリっとなった皮、もっちりとしたお餅の中に粒の大きめなあんこがつまっています。

あんこはちょうどいい甘さでぺろりと食べてしまいます。
家に持ち帰って、電子レンジでチンして食べると、できたてとは違いもちもちした食感で食べることができます。
梅ケ枝餅食べたさに太宰府に行きたくなるくらいです。
「かさの家」の梅ケ枝餅は福岡空港や、JR博多駅でも冷凍のものを購入することができます。

福岡の地元のお菓子といえば、如水庵の筑紫もち

如水庵というお菓子屋さんは季節に合わせていろいろな大福（ぶどう大福、柿大福など）や和菓子を作っている博多では有名なお菓子屋さんです。
筑紫もちは如水庵の社長が小さい頃に作ってもらったお菓子（きな粉もち）がヒントになって生まれたお菓子と言われています。


上質な皮むききな粉を使っており口にほおばるたびに香ばしい香りが口に広がります。
黒蜜をかけて食べるのもとてもおいしく、子供からお年寄りまでとても喜ばれるお菓子になります。
食べるときにきな粉が零れ落ちるのが難点ですが、きな粉と黒蜜と餅の合わせ技はとても美味しく、お茶のお供にぴったりなお菓子だと思います。

豊島蒲鉾のはかたなんこつ天

食品メーカーに勤務している知人に教えてもらいました。
なんこつの周りに魚のすり身がついて一緒に揚げられています。

なんこつが大きいので食感もしっかりあっておいしいです。
唐辛子が入っているので食べたときにピリっとしますが辛すぎることはないです。
友人宅に遊びに行くときなどはお土産にしてもっていくと喜ばれます。
お酒にも合うので我が家では温めておつまみにしています。
出来立てもありますが、真空パックのもあるので送ったり、自分用に買いだめもできます。

洋菓子店もあるよ。バンフの森のマロンパイ

福岡市南区のバンフの森という洋菓子店のマロンパイはとてもおいしいです。

季節限定商品ですが、その時期になると自分のご褒美にとリピートして買っています。
お土産にしても喜ばれるのでお勧めです。

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