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買ってきて喜ばれる広島のお土産

広島のお土産

広島に行ったらぜひ買ってみてほしいお土産を紹介していきます。

江田島の二反田醤油を使った「だし道楽」

広島のお土産でおすすめしたいのが江田島の二反田醤油で作られている「だし道楽」です。
だし道楽は自動販売機でペットボトルに入れられて販売されている出汁醤油で、ペットボトルの中に炭火焼あご(とびうお)がそのまま入った見た目のインパクトも大きい商品です。
広島には12台のだし道楽の自動販売機が設置されているので、観光で訪れる際は呉市や広島市の中心部で購入することができます。
味はもちろんとてもおいしいです。
あごや昆布が丸々一本入ることで、味が熟成されています。
おでん、卵かけごはん、肉じゃが等の和風料理にぴったり。
また、これ一本で料理の味付けが簡単に決まるので料理下手な人や時短したい人にもおすすめです。
出汁を使い終わった後は、残った昆布・あごでもう一度出汁をとることも楽しみの1つです。
ぜひ、広島に遊びに来た際には見た目のインパクトも抜群なだし道楽を自分用と友人用に購入してみてください。

自動販売機の設置場所はこちら

茶の環本舗の「抹茶もみじ饅頭」が美味しい

お茶屋さんが出しているだけあり、抹茶の味が濃厚で、抹茶好きにはたまりません。
他のもみじ饅頭よりだいぶ高いですが、その分味もよく、お茶の香りがよいのが特徴です。
あんこと抹茶の絶妙なハーモニーが最高です。ばら売り(@156円)もしています。
贈答用の箱が結構高いので、身内や親しい人へのお土産は、ばら売りを袋詰めにしてもらいます。
一般のもみじ饅頭より、賞味期限は長くパッケージもお洒落です。
広島では知らない人はいないであろう美味しいもみじ饅頭です。

広島以外では東京で売られています。 
評判のもみじ饅頭を銀座のアンテナショップで購入する事ができます。ここでもばら売り・パック売りの両方が買えるので自分用に、お使いにと購入しています。

なぜか香港でも販売していました。

茶の環
住所:広島県広島市中区紙屋町2丁目3−3

にしき堂の「生もみじ」

広島と言えば「もみじ饅頭」ですが、生もみじは皮の部分にもち粉が使われているため、独特のしっとり感があり、とても美味しいです。
餡は北海道十勝産です。
抹茶餡、こし餡、つぶ餡の6個入りが人気で広島駅、広島市内のデパート、スーパーで買えます。
広島には転勤で住んでいるのですが、地元広島では「生もみじ」が一番人気のようです。
帰省土産にも一番よく買います。ばら売りもあります。
私個人としては、抹茶餡がお勧めです。通信販売もあります。

宮島のお土産は山田屋の「桐葉菓」がおすすめ

本店は宮島にある山田屋の桐葉菓は白地に緑の文字でシンプルなデザインのパッケージで形も四角でどちらかというと地味なのですが食べてみるともみじ饅頭とは全く違います。
決定的な違いは一言でいうともち粉で作られた生地。
かぶりついても割ってみても良いのですがそのもっっちりとした生地がとてもやみつきになるのです。
そして粘り気がある生地の次に来るのはぎっしりと詰まったな餡子。

とても食べ応えがあるのですがシンプルな組み合わせ故にくどくありません。
生地にはどうやらもち粉が使われているようですね。
私はお土産でとりあえず見た目用にもみじ饅頭の6個セットを買って、本命桐葉菓を買って、バラ売りしている桐葉菓を自分用に買います。

広島駅や新幹線銘品館店にも置いてあるので気軽に買えますよ。

山田屋
本店:広島県廿日市市宮島町835-1

八朔大福と八朔ゼリー

八朔という名前から旧暦の8月(9月~10月)に取れそうな感じがしますが冬が収穫時期です。
その八朔を白あんの大福で包み込んだ八朔大福。
八朔のさっぱりした酸味があんこの甘さをすっきりさせていてとても美味しいです。




福山市のバラをイメージしたお菓子「ヌーべルローゼ」がおすすめ

私の地元は広島県の福山市というところで崖の上のポニョのモデルになった鞆の浦で知られていますが、バラの街ということをご存知でしょうか。

街の植え込みにはバラが植えられ、5月にはバラ祭りが開催されます。
そのバラをイメージして作られたお菓子がマロンドールのヌーべルローゼです。

ヌーべルローゼはアーモンドの風味がしてマドレーヌのような食感でとてもおいしいです。
1個から購入でき、見た目も可愛いのでちょっとしたプレゼントにも喜ばれますし、特に女性へのお土産には最適だと思います。
1個税抜き250円で、山陽自動車道の福山サービスエリアでも購入可能です。
同店で鞆の浦の保命酒を使った仙酔仙人というパウンドケーキもモンドセレクションで金賞を受賞しているので、是非そちらもご賞味ください。

マロンドール
本店:福山市多治米町1-6-11

広島に帰った時は「三原名物たこせん」をまとめ買い

お土産は甘いものが多いので、実家の広島県に帰った時には、「三原名物たこせん」もあわせて買ってかえります。一味がピリッときいたたこの入ったせんべいです。
軽いので大量に買ってお土産として近所に配ります。
お値段は手頃なのにかさがあるので、豪華に見え、軽くて薄い食感のせんべいは食べやすくご年配の方にも好評。
地元ではたこせんとして、定着していて塩っ気の後を引く美味しさで親しまれています。
私も一枚だけと思って食べていてもついつい止まらず食べ過ぎてしまいます。
ビール好きの方にはおつまみにもなります。
意外にたこもたくさん入っており、たこの風味もしっかりあります。
広島空港や広島駅などお土産売り場にも、さりげなく置いてあるので、帰省のたびに交通機関にあわせて買いに走っています。

和洋菓子 ゑびす家
本店:広島県三原市城1-8-2
電話番号:0848-62-5121
営業時間 8:00〜19:00
定休日 年中無休

府中市上下町にある「くにひろ屋の洋酒ケーキ」

ラム酒とブランデーがしみたカステラ生地がなんとも美味しいお菓子で紅茶のお茶請けにぴったり。
お酒がしみこみすぎてカステラを立てると傾いてきました。
お土産として食べた人はもちろん、上下町に訪れて初めて食べた人も、ハマるお土産です。
洋酒ケーキといってもただの洋酒ケーキではなく、洋酒の量が予想をはるかに越す量で、食べた瞬間に口の中に洋酒が溢れるのです。
今では上下町だけにとどまらず、広島県民が知る広島のお土産になっています。
上下町は、広島市内から2時間位はかかる田舎町ですが、とても風情のある町です。

そんな田舎町からこんなにも美味しいお菓子のお土産があるなんて。。
いや、田舎町だからこそ、これほど美味しいものが出来るのかもしれませんね。
広島には、とても有名な、もみじ饅頭もありますが、上下町の「洋酒ケーキ」は、もみじ饅頭に負けない、おすすめ出来るお土産です。

同じ広島の洋酒ケーキでも、府中市上下町の「くにひろ屋」と三次市畠敷町「三上貫栄堂」の2つがあります。
味は好みがあるのでなんとも言えませんが、よりお酒のインパクトが強いのがくにひろ屋。

くにひろ屋 本店
住所:広島県府中市上下町小堀159-1
電話:0847-62-2449
取扱い店舗

三上貫栄堂 
本店:広島県三次市畠敷町84-13
TEL:0824-62-6940
営業時間:M8:30~PM6:30
定休日:火日曜

尾道の桂馬蒲鉾本店

創業から100年以上だそうです。
ここのかまぼこは、地元の人が良く通うお店です。
瀬戸内海の新鮮な魚を、昔ながらの製法で保存料や着色料を使わないんです。
素朴な味わいで、昔から老若男女に大人気です。
私は、お祝い事や普段の食事でよく買うお店です。
全体的に甘い印象でしょうか?
尾道の練り物はそういう味が多い気がします。
大好きなのは柿天ですね!
柿の形をした可愛い蒲鉾。
子供も好きなんですが…、実は大人の方が好きなんです!
最近は、観光客が増えて祝日はお客さんが非常に多いです。
地元民は、平日狙いでじっくり買います。
日持ちはあまりしない(無添加の証)ので、早めに食べて頂きたいです。

桂馬蒲鉾商店  本店
住所:尾道市土堂1丁目9-3JR尾道駅より東へ徒歩約5分)
電話番号:0848-25-2490
営業時間:午前9時~午後6時
年中無休/年始とお盆の時期はお休み

桂馬蒲鉾福山店
住所:福山市三之丸町30-1(福山駅、さんすて福山・フードコート内)
電話番号:084-973-5567
営業時間:午前10時~午後8時(無休)

尾道福屋店
住所:尾道市東御所町1-10
(JR尾道駅より西へ徒歩約1分 尾道福屋・地下1階名産品コーナー内)
営業時間:午前9時~午後6時30分(不定休)

広島三越店
住所:広島市中区胡町5-1(地下一階、リカーショップ隣)
電話番号:082-242-3187
営業時間:午前10時30分~午後7時30分(不定休)

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