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買ってきて喜ばれる岡山のお土産

岡山のお土産

つゝやさんの「五大北天まんじゅう」

岡山の津山に行ったときは、つゝやさんの「五大北天まんじゅう」を必ずといっていいほど購入します。
「北天まんじゅうなら間違いはない」と誰もが口を揃えておいしさを褒める、知る人ぞ知る津山の和菓子です。
お店は岡山県の北にある津山市にあります。
小麦粉、黒糖、小豆、砂糖、白下糖、炭酸を材料に、添加物を一切使用せずにていねいに時間をかけてじっくり作られています。

引用元:http://www.okayama-kanko.jp/modules/kankouinfo/pub_blog_detail.php?sel_id=1928


おまんじゅうの中ではかなり薄くて平べったい形をしており、黒糖の薄い皮としっとりとしたこしあんが絶妙にマッチしています。


味の存在感はありながらも上品な甘さなので、ついつい何個も口にしたくなるおいしさです。
添加物を使用していないので賞味期限はかなり短いのですが、冷凍保存すると長くおいしく食べることができます。
あまり県外ではお目にかかることのないおまんじゅうですが、津山へお越しの際は北天まんじゅうをぜひご賞味くださいませ。


五大北天まんじゅう 有限会社つヽや
住所:津山市小原82-4
営業時間:AM8:00~PM6:00 (定休日:水曜日)


きび田楽

岡山と言えば、桃太郎と吉備団子のイメージがあると思います。
吉備団子はちょっとメジャーすぎて、食べたことがある方が多いと思うので、私はいつもきび田楽を選ぶようにしています。
時々、有名なお菓子かと聞かることもありますが、内閣総理大臣賞を受賞したこともある、由緒正しきお菓子なのです。


お餅の中に細かいくるみがたくさん入っていて、柔らかくてもちもちとした噛み心地と、くるみの歯ごたえが楽しめます。
たっぷりかかったきな粉が香ばしく、高級感もあってとてもおいしいです。
一口サイズではありますが、1つ食べると満足できるお味です。
温かい緑茶や、牛乳にもよく合うと思います。
レトロな桃太郎が描かれたパッケージが特徴的なことと、8個入りと18個入り、30個入りと選べて、個装になっているので、お土産として配りやすいことも魅力です。
味は、プレーンと抹茶から選べます。
高級感のあるお菓子なのに、30個入りで1200円(税抜)と、とってもお得なので、何度もリピートしています。

岡山で地元の人は知っているけど、県外の方が案外知らないのが「ままかり」

一般的には、さっぱという魚なんですが、岡山では、ままかりと呼ばれてます。


「ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」ということからママカリと呼ばれるようになったのは有名な話ですが、脂が乗る旬の時期が秋の稲刈りの時期にあたるため、「ママ(稲)を刈る」ことからママカリとなったとも言われています。
岡山では、ままかりの酢漬けがポピュラーですが、お酒のアテにも本当に美味い!
ままかりの酢漬けだけじゃなく、色んなアレンジのままかりが売ってますよ。


コンビニでも売ってるので、他県から来た人は、コンビニの惣菜コーナーを覗くのも楽しいかもしれません。

マスカットと桃が有名だと思われる岡山ですが、個人的にはままかりがイチオシです!


一度はお試しください!あっさりとして美味しいです!


岡山で有名な大手饅頭(おおてまんじゅう)

こし餡に薄い透明感のある皮で覆ってある おまんじゅうです。
そのまま食べても美味しい饅頭ですが、夏場は凍らせて食べるのが私は好きです。

ただ、百貨店や、駅などで売っているのでなかなか出会いませんが、岡山県人同士でもお土産として、また御贈答用として買っています。



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