もらって嬉しい宮城・仙台のお土産
本当にお勧めの手土産「高政の笹かまぼこ」
私が皆さんにお勧めする、宮城県のお土産は、笹かまぼこです。魚のすり身を香ばしく焼き上げた一品は、お酒のおつまみに、ご飯のお供に、子どものおやつにと、実に様々な場面で食すことができます。
中でも、高政の笹かまぼこは絶品で、地元にいながらも、小さい頃から何度も食しています。
飽きのこないシンプルな笹かまぼこが、1番大好物で我が家の食卓や、友人らへの手土産にと大活躍しています。
お勧めの食べ方は、シンプルな笹かまぼこをグリルやトースターであぶり、わさび醤油でいただく食べ方です。
我が家では週1位で朝の食卓にあがります。
昔我が家にホームステイに来た、留学生も「美味しい」と食べていたので、日本だけではなく、世界に誇れる味なんだと再確認しました。
高政の笹かまぼこ、本当に私のお勧めの手土産になります。
— Kiyo Ito (@kehkk) 2016年6月1日
機会があればみなさん召し上がってみてください。
高政 蒲鉾本舗
女川本店 万石の里
住所:宮城県牡鹿郡女川町浦宿浜字浜田21番地
TEL:0225-53-5411
定義とうふ店の三角油あげは絶品
宮城県仙台市の定義山にある、定義とうふ店の三角油あげは絶品です。
地元民が、山奥まで車で出かけて食べるほど魅力的な油あげですが、実は仙台駅の近くでも購入できちゃいます。「藤崎」という、仙台市民御用達デパートで、3個入りと5個入りが買えます♪
びっくりするような厚みの三角油あげは、フライパンで焼いたりトースターで炙るだけで、外はカリッサクッ!中はしっとり!
私は七味とうがらしをふって、出汁醤油で食べるのが好きです!
冷蔵の商品ですが、冷凍して長期保存もできるのでオススメです♪煮物として煮含めても、絶品でした!
仙台市のお土産でおすすめなのは、ケントの手作りクッキー
ハワイの日系三世のケントさんが手作りされています。お店に入ると定番フレーバーから変わり種、季節限定まで30種類以上の美味しそうなクッキーが並び、どれにしようか迷ってしまうこと間違いなしです。
特長はしっとり且つサクサクした食感です。
ぶ厚くてボリュームがあるのですが、一枚食べるともう一枚・・・と手が伸びます。
一袋5枚入り430円(税込)で、家族や友人へのお土産にも喜ばれます。
宮城のお土産として一番有名な菓匠三全の「萩の月」
全国的にも有名になってきているかと思います!見た目は黄色いふわふわしたカステラ風味の生地のまんじゅうです。
中にカスタードクリームがたっぷり入っており、そのままでも充分美味しいのですが、冷蔵庫で冷やすとしっとりして更に美味しくなります。どんどんどんどーん萩の月〜〜☺︎ pic.twitter.com/Hfu3sRYZEv— なおこんぶちゃん (@345nb) 2016年5月27日
全体的に甘すぎずしっかり卵の風味が感じられふわふわの食感なので、子供からお年寄りの方まで幅広い年齢層に喜ばれますよ!
ひとつひとつ丁寧に箱詰めされているので配りやすく、会社へのお土産にとても重宝すると思います。
また、常温で持ち運びできる点もオススメしたいポイントです。
甘党の人には1人一個では足りないかも!?というくらい病みつきになる美味しさです。
宮城県内のおみやげ屋さんで見かけないことはないので、どこでも手に入りますよ。宮城にいらしたら是非お土産にしてみて下さい。
萩の月、こっこ、かすたどん、姫の月
伊達絵巻
萩の月と同じお店の菓匠三全(かしょうさんぜん)で販売している伊達絵巻はもっと評価されてもいいと思う。仙台と言えば萩の月と思われがちですが、私はこのお菓子をもっと推すべきだと思っている!とっても美味しい!萩の月よりも好き! pic.twitter.com/tz132BFv8c— れいひ (@_LEIHI_) 2016年5月30日
仙台のお土産に「井ヶ田製茶の喜久福」
大福なんですが、生クリームとあんこが入っていて冷やして食べる大福です。味は、あんこ、ほうじ茶、抹茶、ずんだが常時売っている四種類です。
中でも抹茶は絶妙に美味しいです。
いちご味やブルーベリーレアチーズなど、その時にしか食べられない物も美味しいです。
大福ですが、洋風なのでお年寄りだけでなく、若い世代の方々や子供にも人気があると思います。
あと、こちらのどら茶んも美味しいです。
これも生クリームと抹茶などが合わさった洋風のどら焼きです。
あまり重たくなく、軽く食べれるので何個でもいけてしまいます。
味は、抹茶、抹茶餅入りあんこ、小倉、ずんだの四種類です。
抹茶餅入りあんこだけ生クリームつかってませんが、全て冷やして食べて頂きたいです。
ふじや千舟の「支倉焼」
私がもっと有名になって欲しいと思っているお勧めの宮城のお土産は、ふじや千舟の「支倉焼」です。支倉の由来は、伊達政宗の命を受けて船でスペインまで交渉に行った「支倉常長」から取られたものです。
洋風の生地の中に白あんが入っており、和洋折衷なところが支倉常長を髣髴とさせるからだそうです。
口直しに仙台銘菓・ふじや千舟の支倉焼をいただきます(*´ω`*) pic.twitter.com/cuYba2znq6— 四季しのぶ (@shikishinobu) 2015年2月28日
一つ一つ手作りで、こちらのお店では支倉焼以外の商品を置かないという潔さ。
口に入れると、フレッシュバターとくるみ入りの白あんのハーモニーが広がります。
支倉焼デカーイ!!! pic.twitter.com/QE1EiHjpAm— 犬見@シュー (@inumaria) 2016年6月6日
萩の月があまりにも有名ですが、仙台の人にとっては定番な手土産の一つではあるのに県外の人に持っていくと「初めて見た!」と喜ばれます。
あまりあちこちで売っている商品ではないのですが(デパ地下にある確率が高い)是非見かけたら食べてみて欲しいです。
お祝い事用に12個分の大きさの巨大支倉焼などのオーダーも受け付けています。
本店:ふじや千舟
住所:仙台市青葉区中央4-7-18
営業時間:8:00~19:00
TEL:022-222-5305
FAX:022-222-5303
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