奄美大島の綺麗な海と豊かな自然を堪能しに行ってきました。
現地に行かないと分からない事も多かったので、実際に旅してコレは旅行前に知りたかった!という事をまとめて紹介していきます。
奄美大島での旅費
現金現金のみの支払い店が多い印象なので現金がある程度必要です。
現地について気が付いたのですが、当然ながら都市銀行はもちろんありません。郵便局は多くあるので「ゆうちょ銀行」と「ゆうちょ銀行と提携している金融機関」は不便なく引き出しできます。
最近ではコンビニエンスストアで現金を引き出す事が多いと思いますが、全国展開のコンビニは「ファミリーマート」のみあります。
電子決済サービス
最近流行りの●●Pay等のキャッシュレスの浸透具合はこんな感じです。
「クレジットカード」>「PayPay」>「折り紙Pay」>「楽天Pay」>「交通系ICカード(suika・PASMO等)」
クレジットカードはもちろん使えますが、PayPayも使える所が多い印象です。
折り紙Payですが、Peachのキャンペーンで奄美大島便限定Origami500円分クーポンを頂き、お得に使わせていただきました。
このクーポンは奄美群島内のOrigami加盟店で利用可能で、次の3か所にクーポンが印字されています。
・Peach搭乗券にクーポン印字
・飛行機内でクーポン配布
・飛行機内で配布される奄美大島の新聞の中に印字
【クーポンが印字されているの3媒体】
東京(品川)から成田空港へのアクセス
折角の旅行なので節約できる所は節約したい!東京から成田空港まで利用する交通手段で大分料金が変わります。
【品川駅から成田空港駅までの時間と料金】
=電車=
・JR特急成田エクスプレス:1時間7分/片道3,250円
・京急空港線エアポート快特:1時間18分/1,532円
=バス=
・エアポートリムジンバス:1時間45分/3,200円
=電車とバス=
・JR山手線・京浜東北線etc 品川駅⇔東京駅:13分/170円
・LCCバス 東京駅⇔成田空港:60分/1,000円
京成バス
Theアクセス成田
時間が合えば京浜急行のエアポートエクスプレスがお得です。=電車=
・JR特急成田エクスプレス:1時間7分/片道3,250円
・京急空港線エアポート快特:1時間18分/1,532円
=バス=
・エアポートリムジンバス:1時間45分/3,200円
=電車とバス=
・JR山手線・京浜東北線etc 品川駅⇔東京駅:13分/170円
・LCCバス 東京駅⇔成田空港:60分/1,000円
京成バス
Theアクセス成田
格安LCCバスは京成バスとTheアクセス成田の2社が運行していて『東雲イオン前・銀座駅・東京駅⇔成田空港』を結んでいます。
【LCCバス】東京方面から成田空港へ向かう場合
東京方面から成田空港へ向かう場合のみ事前予約可能です。
とんでもなく長い列を作って空席待ちをしているのを何度も見ているので必ず予約する事をお勧めします。
京成バスとTheアクセス成田の各社のホームぺージで事前予約可能です。
【LCCバス】成田空港から東京方面へ向かう場合
せっかくなので、帰りのバスの事も書いておきます。
成田空港発のバスは2社とも事前予約できません。
■2社の特色
京成バス:成田空港内京成バスチケットカウンターでチケット購入。
Theアクセス成田:事前予約なしで空席次第で乗る事ができる。
■どちらのLCCバスがいいの?
京成バスのチケットカウンターですごい並ぶなら、事前予約なしのTheアクセス成田を利用した方が早く乗車できます。
第3 → 第2 → 第1ターミナルの順でバスが止まるので、第1ターミナルで空席待ちの列が長い様なら第3ターミナルに移動した方がいいです。
成田空港でPeach搭乗手続き
Peachで航空券を予約する手順はこちらで紹介しています。
【ふるさと納税でピーチポイント】Peachで旅行に行こう
預入れ荷物が無い場合【ふるさと納税でピーチポイント】Peachで旅行に行こう
予約時に送られてきたメールにQRコードが付いているので無人発券機で読み込みさせればチケットが出てきます。
スマホの画面から読み込ませる場合は、画面の明るさを最大にしておきましょう。
画面の明るさ中くらいだと読み込みできませんでした。
預入れ荷物がある場合
チェックインカウンターに並びます。
90分前に到着しましたが行列が出来ていました。
窓口は少なめなので時間に余裕を持って行った方が良いです。
チェックイン後はあっという間です。
荷物検査を受け、20分前までに搭乗カウンターに行きましょう。
海外旅行と違って、検査を受ければ飲み物は持ち込み可能です。
搭乗カウンター近くには小さい売店があるので軽食や飲み物・お土産を買う事ができます。
奄美大島空港から名瀬市内
奄美大島に初めて行く人は土地勘が無いのでやはり名瀬市内に宿泊するのが便利だと思います。
名瀬市内へのアクセス方法は大きく3つ
・路線バス「しまバス」
・レンタカー
・タクシー(観光タクシー)
奄美大島の交通事情
路線バスの「しまバス」はそんなに本数が走っていないので奄美大島の観光はレンタカーか観光タクシー・現地ツアーに頼る事になります。■路線バス「しまバス」
「しまバス」で奄美空港から名瀬市内へは約50分1,100円/1名
支払いはバス車内で支払うか、事前に乗車券を購入する事ができます。
車内支払いでは紙幣は1,000円札しか使えません。
高額紙幣を使う場合は、次の場所で乗車券を購入できます。
・奄美空港:インフォメーションセンター
・名瀬市内:ホテルウエストコート奄美
・名瀬市内:しまバス本社
「しまバス」は1日券・2日券・3日券の乗り放題チケットもあります。
■奄美大島のレンタカー
レンタカー店には全国展開のレンタカー店と地元企業のレンタカー店があり、奄美大島空港前に沢山のレンタカー店が軒を連ねています。
また、空港で借りなくても名瀬市内にもレンタカー店はあります。
Peachを利用する場合、奄美大島には17時頃に到着。
奄美大島に到着して直ぐにレンタカーを借りるのもいいですし、市内までは「しまバス」を使い2日目から名瀬市内でレンタカーを借りて帰る日に空港前の店舗で返却するのも良いでしょう。
現地のレンタカー店で確認しましたが、ハイシーズンはレンタカーを予約しておかないと借りる事は難しいそうです。
楽しい旅を快適にするために事前に予約しておくのがお勧めです。
全国のレンタカー料金検索・予約は是非こちらから!
楽天トラベル(レンタカー)
■奄美大島の現地ツアー楽しい旅を快適にするために事前に予約しておくのがお勧めです。
全国のレンタカー料金検索・予約は是非こちらから!
楽天トラベル(レンタカー)
名瀬市内のホテル送迎付きのツアーもあります。
ホテル送迎付きでない場合は「しまバス」やタクシーを使って集合場所に行きましょう。
■奄美大島のタクシー(観光タクシー)
名瀬市内からのタクシーの料金目安
‐奄美空港:7,000円
‐大浜海浜公園・奄美海洋展示館・タラソ奄美の竜宮:1,900円
‐金作原:5,000円
奄美大島のタクシー会社では通常のタクシーの他に、貸し切り観光タクシーサービスもあるそうです。
時間制で定額料金なのでグループで観光する場合にピッタリ。
地元ドライバーに同行してもらえるのでガイドブックに載っていない穴場にも行けるのが魅力だそうです。
奄美大島の観光
奄美大島でどんな事ができるのかザックリとピックアップ- 金作原原生林散策
- 夜行性の奄美大島固有種見学(クロウサギ・カエルetc)
- マングローブ森でのカヤッキング
- 奄美海洋展示館でウミガメに会う&餌やり
- シュノーケリング(ウミガメetc)
- 星空観賞
- 海岸や岬での散歩&カフェ巡り
- 大島紬の見学
このリンクから現地ツアーを簡単に予約する事ができます。
奄美大島での食事
夕飯に関しては「名瀬市内 グルメ」で検索すると出てくるお店は絶対に予約しておいた方が良いです。オフシーズンですら夜は予約しておかないと入る事はできません。
しかし、メイン通りから少し外れたお店や島料理でないのなら予約しなくても入る事はできました。
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