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買ってきて喜ばれる埼玉のお土産

地元の人もおすすめする埼玉のお土産

川越城、岩槻城、忍城と城好きにはなかなかの観光場所となる埼玉。

一口サイズの美味しいフルーツゼリーは彩果の宝石

もも・レモン・グレープフルーツ・いちご・マスカット等、色々なフルーツを一口サイズのゼリーにしています。
フルーツの味が濃くてジューシーなので、とっても美味しいです。
県民でも若い人からご年配の方まで幅広い年齢の方に喜ばれるお土産です。
日本橋三越にもテナントを構えているので、返礼や大人のお土産にぴったりです。
個別包装されているので、会社で配るにも重宝します。
彩果の宝石 大間木本店
埼玉県さいたま市緑区大間木737-3

本社 工場直販
さいたま市南区辻5-3-27
他にも百貨店内でよく販売しています。

さいたま市のMvuke(ブーケ)は本格的なプリンの専門店

さいたま市中央区にあるMvukeブーケは美味しい本格的なプリンの専門店です。
丸いガラスの器に入っていて見た目もとてもおしゃれです。
南与野駅前にある小さなお店ですが、よく行列しています。
大体5種類ほどがいつも店頭に並びます。カカオ、抹茶、チーズやカフェラテ味です。
そのうち数種類は季節の果物、グレープフルーツやマンゴーを使ったプリンがあります。
プリンは層になっており、スポンジが入っていたりクッキーのようなものが入っていたり種類によって異なります。
そしてとてもなめらかな、バニラの香り高いプリンが上に乗っているのです。
食べ進めるのが楽しくなるそんなプリンです。
素材にこだわって作られている、おいしくおしゃれなブーケのプリンはお土産に本当におすすめです。
オリジナルのボックス入りでお取り寄せもできます。

vuke 浦和本店
住所:埼玉県さいたま市中央区鈴谷2丁目744-4
営業時間:10:00 ~ 20:00(定休日なし)
TEL:048-799-3806
座席数:テイクアウトのみ
駐車場:なし
他店舗

草加せんべいは「草加亀楽煎餅本舗」がオススメ

やや固めのおせんべいで、味はしっかりついており食べ応えがあります。
自分用にも買いますし、甘いものが好きではない方へのお土産にも重宝しています。
種類も豊富で、「草加一番」というオーソドックスな醤油せんべいから、しそ、抹茶、カレーなど変り種のものまで取り扱っています。

昔草加に住んでいた知人は胡麻せんべいが特にお気に入りで、何度もお使いを頼まれています。
色々なおかき・あられの入った「集」は、美味しい上にお財布にも優しいです。
特に納豆あられ、チーズあられは癖になる美味しさなので、ぜひ一度お召し上がりください。

狭山や入間のお土産なら、かにやのケンキで決まり!

埼玉県の西部地方に住んでいる人にとって馴染みの深い和洋菓子屋さんといえば「かにや」です。
特に狭山市や入間市の住人ともなると、そのほとんどが「お土産=かにや」と考えていると言ってもいいくらいです。

日本三大銘茶のひとつである「狭山茶」の生産で有名な土地とあって、お茶の香ばしい風味が楽しめる「むさし路かすてら」や「拍手さい彩」なども人気ですが、昔からかにやの定番と言えば、何と言っても「ケンキ」です。
ケンキは、チーズクリームを挟んだブッセで、良質な卵を使ったブッセのしっとり感とクリームの中に入ったチーズの粒のザクザク感が、他のお菓子では味わえないハーモニーを奏でています。
少し塩のきいたチーズクリームが、全体を適度な甘さにまとめているので、性別年齢を問わず、誰の口にも合う味となっています。
私が、かにやでお土産やギフトを選ぶ時は、数種類のお菓子が入った詰め合わせ商品にすることが多いのですが、それとは別に自分用のケンキを最低3つは買います。
そして、その日の内に全部食べてしまいます。
全国的には無名なお土産品かとは思いますが、ケンキは一度食べたら忘れられないくらい美味しいお菓子です。
機会があったらぜひお召し上がり下さい。

店舗一覧

入間市の「いるまんじゅう」

入間市出身の松井優征さん(暗殺教室の作者)と入間市がコラボして作られた商品なのですが、
狭山茶を練りこんで作った生地と大納言をふんだんに使った甘さ控えめのあんが絶妙にマッチしてとっても美味!


パッケージに暗殺教室の絵柄が描かれているのでインパクトあり

川越ならくらづくり本舗の福蔵最中がお勧め!

埼玉県の西埼玉を中心に展開しているお菓子屋「くらづくり本舗」の「福蔵」がオススメです。
所謂餅入り最中なのですが、餡の量と餅のボリュームが、他の餅入り最中より断然優れています。
形はしっかり、重さはずっしりとしているので、手に持つだけで中身のボリュームはすぐに分かります。

餡は粒あんで甘過ぎず、飽きがきません。
中の餅も白玉や求肥のような餅でなく、ちゃんとモチ米でできた餅の食感がします。
外の最中のパリパリ感は大変香ばしく、餡と餅としっかり調和してくれます。
その後のお茶が本当に美味しく飲めるのです。

本店が小江戸川越にあり、こちらの和菓子はどれも上品で繊細な味がします。
そして特に福蔵は、誰に贈っても喜ばれる埼玉銘菓だと思います。

くらづくり本舗
本店住所 川越市久保町5-3
営業時間     9:00~20:00
TEL: 049-225-0030

 店舗一覧

加須市の「五家宝」

加須市にある関東三大不動の一つ、不動岡不動尊総願寺の門前に武蔵屋本店があります。
もち米を水飴で固めて程よい硬さの棒状に延ばした芯には、たっぷりのきな粉がかかっています。
駄菓子でも似たようなお菓子がありますがさすがにこれは味が違います。
原材料にこだわり、すべて国産を使用して作られています。
軽い口当たりでどんどん手が伸びてしまう美味しさです。
武蔵屋本店
埼玉県加須市不動岡2丁目6番44号

飯能市の「四里餅」

それは飯能市の大里屋さんの四里餅、というお菓子です。
地元に住んでいるときは私も、そして家族も、率先して買いに行っていました。
今は終わってしまった笑っていいともでも紹介されてタモリさんが絶賛されていました。
餅米で作られたお餅にあんこを包んだ、大福のようなお菓子です。
大福はまん丸でぼてっとしていますが、こちらは平べったく小判のような楕円の形をしていて、『四里』と焼印が入っています。
昔はこのお菓子を食べて四里歩ける、と言われた事が由来のようです。
1里=0.5kmなので4里は2kmですね。
縦の文字はつぶあん、横の文字はこしあんになっています。
なかなか大判で食べ応えのある大きさですが、食べ始めるとみんなペロッと食べてしまうのでとても不思議です。
お餅が少し歯ごたえのある硬さなのが良いと思います。
飯能はハイキングやゴルフなどの観光客にも人気の場所なので、皆さんお土産で買いに寄る方が多いようで、売り切れの時もよく見かける人気のお菓子です。

埼玉県秩父市にある安田屋の「豚味噌漬け」

自分でも買って食べる事があります。
友人の家を訪れる際に、ありきたりのお菓子の類ではなく、たまに食事のおかずになるこの商品をお土産にしますが、もれなく喜んでもらっています。
秩父は観光地ですが、訪れた観光客に豚味噌着けの丼を提供している定食屋さんは、週末には行列が出来るほど繁盛しています。

右門の「いも恋」がとても美味しくてお土産にぴったり

もちもちと弾力のある生地の中にさつまいもとあんこが包まれていて優しい甘さを味わえます。
しっかりした生地といもでボリュームがあり食べ応えもあります。
お店で食べられる蒸したては最高です。家で食べる時は、軽くレンジで温めるのがおすすめです。

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