徳島のお土産
徳島のお土産でおすすめなのは大野海苔
この海苔の特徴は味がしっかりついていて、お酒のおつまみにもなるくらい濃い味がします。ご飯にのせて食べたりおにぎりに巻いても、もちろんおいしいので朝ご飯の定番になります。
味は甘辛く、海苔はパリパリとしていて食感がよいのも特徴です。強い子良い子大野海苔~朝昼晩に大野海苔~みんなが食べている~ぅ~大野海苔♪ pic.twitter.com/jR1jnalj0l— 雪ちゅん* (@hong_xuechun) 2016年4月9日
この海苔を食べてしまうと一般的な味付け海苔では物足りなくなってしまうくらいインパクトのある味がします。
大野海苔より美味い海苔が存在しようか、いやしないわ— こうすけ (@Myon0106) 2016年6月5日
私は関西に引っ越した時にこの大野海苔を買おうと思って色んなスーパーへ行ってみましたが見つけることができませんでした。
お、大野海苔。 pic.twitter.com/9Yl7cz1e6G— なおちゃん (@naokixidea7) 2016年6月2日
基本的に徳島県内のみで販売されているようでしたので、帰省をした時は大量に購入してお土産として友人などに渡しています。
円柱状のプラスチックに海苔が入っているのでお土産としては渡しやすく日持ちもするので最適です。
徳島で和菓子のお土産といえば「ぶどう饅頭」
まさに、ぶどうの色・形を再現したお饅頭を竹串に通してあるのです。味はほのかにぶどうの風味がするお饅頭で一粒が小さいのでとても食べやすいです。
お饅頭といっても皮がないので口に入れてももたつかず、甘すぎないので1本ぺろりと食べてしまいます。
駅などのお土産屋さんや百貨店にはもちろん、地元のスーパーにも売ってあります。
人に渡すものは12本入りなどを渡すのですが、スーパーでは簡単なパックで3本入りが売ってあり、子供のおやつに買う時もあります。
箱で買うと、箱の中に「1億円札」が入っておりぶどう饅頭の説明書きが裏に書いてあります。
子供の時は1億円札でよく遊んでいました。やったー!ぶどう饅頭買うとこれが入ってるんだった。 pic.twitter.com/W1comGVyh8— yamamo=san (@yamamo_san) 2016年5月28日
最近では、ぶどう味の他に煎茶味・イチゴ味・鳴門金時味などそれぞれ徳島県の名産の味が楽しめます。
徳島といえばイルローザから出ている「マンマローザ」
牛乳を使ったミルク餡が中に入ったお菓子で徳島の定番という感じです。ミルク味の他、徳島県産の柚子や季節限定の味が販売されるので販売されるたびに買って食べています。顔見知りになったご近所さんから徳島銘菓マンマローザ頂いた🙆— Licca (@upa_lica) 2016年4月17日
イチゴ味🍓おいしい~😋 pic.twitter.com/HlQsUnHisE
1つからでも買えるので子供のおやつにもいいですよ。今日の茶道部のお菓子(マンマローザ)と花 pic.twitter.com/NOh5t36gTY— ノア@チキンです (@228_ona) 2016年5月27日
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徳島の参考情報
徳島県は四国の東部にあり、東は紀伊水道、南東は太平洋、北東端の一部で播磨灘に面している。北は讃岐山脈、南西部は四国山地に囲まれ、面積の90%は山地である。
徳島の塩
鳴門地域による製塩遺跡から5世紀ごろから塩づくりが行われていたと考えられている。
1599年には赤穂から技術者を招いて入浜式塩田を開き、明治、大正になると鳴門地域の一大産業となった。
阿波地方で果樹栽培が盛んであり、多く栽培されている酢橘を醤油にまぜた酢橘入り醤油が有名です。
徳島は古くから藍の生産が盛んであったため、その藍の集積地として栄えた徳島県現美馬市脇町は現在でも重厚感のある商家が立ちならんでいる。
徳島といえば阿波踊りだが昭和恐慌により社会が不安定化した時代に徳島市商工会議所会頭であった玉田弥伊太(やいた)氏が景気回復のために県内各地で古くから盛んに行われてきた盆踊りを観光の目玉にしようと考え郷土史家林鼓浪(ころう)氏の命名を採用したと言われる。
江戸時代には徳島藩に属していた淡路島であるが、明治維新の頃に淡路洲本を支配していた徳島藩の家老であった稲田家による分藩独立運動による騒動によって最終的に兵庫県所属となった。
このときの騒動によって裁かれた首謀者が日本刑法最後の切腹と言われている。
またこの事件を契機に淡路は兵庫県に移管された。
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