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買ってきて喜ばれる山口のお土産

山口のお土産

美祢市の於福にあるおほげつの生外郎(なまういろう)

山口の外郎は、主原料がわらび粉なのが特徴の一つです。
あっさり・もちもちしていて、薄味なものが多いです。
白外郎、黒糖を使った黒外郎、抹茶外郎などあり、詰め合わせるとカラフルな良いお土産になります。
定番のほかに、季節限定で栗や柑橘系を入れたものが販売されます。
どれも優しく、くせがないので老若男女誰にでも勧められます。
真空パックのものは賞味期限が比較的長いです。
しかし、本当の美味しさを味わうには「生外郎」が一番で、美祢市の於福にある「おほげつ」という知る人ぞ知るお店の生外郎は、賞味期限は数日ですが、できたての味は格別です。

あまり多くは販売されないので、その希少価値も相まって魅力となっています。

営業時間:8:00~17:00
住所:山口県美祢市於福町上4420-1

御堀堂の外郎

山口銘菓の御堀堂の外郎は白外郎、抹茶外郎、黒外郎の三種類と季節ものの雛外郎、端午外郎の2種類があります。

山口の外郎はわらび粉を使ってもっちりとした食感が特徴になります。
有名なところでは京都の五建外郎、名古屋の青柳外郎、小田原の外郎などがありますが、私は外郎の中では山口の外郎が一番好きです。

右から黒外郎、真ん中が抹茶外郎、左が白外郎になります。

本店
山口県山口市駅通り1丁目5-10


山口県の下関といえばフグが有名ですが、フグは高いしフグ以外の海産物で美味しいものがあります。

萩井上のソフトふりかけのしそわかめ味

様々な種類があり明太子なども美味しいのですが、大人全般に喜ばれ飽きなく食べれるのは、しそわかめ味です。
このまま白飯にかけても美味しいですが、ソフトふりかけなので、ご飯に混ぜておにぎりにすると、とても美味しいです。
空港でも買うことができます。

もうひとつのオススメは味のり彩です

山口魚連が販売しているのですが、スーパーなどでは絶対に味わえないしっかりと海苔の味がして、パリパリと軽く、絶妙な甘さと塩辛さがある味海苔です。
蓋つきのプラスチック容器に入っているので食べたい分だけだして蓋を閉めて保存することができます。
この海苔を一度味わうと他の海苔を買いたくない、もしくは残念な味と感じてしまうほどの美味しい海苔です。

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山口県の情報
本州の西端にあり三方を海に囲まれる山口県は気候は概ね温暖で瀬戸内海沿岸では、古くから製塩を営んできた。
7世紀後半には現在の山口県に相当する周防・長門国が成立した。
山陽道は当時唯一の大路として古代国家の大動脈であり、30里ごとに馬屋が置かれ京都までは約20日ほどの距離であった。

最高峰は西中国山地の寂地山だが標高は1337メートルである。
全体的に高い山がなく三方を海で囲まれているため山陰側も温暖な気候である。

当時の山口県は良質の銅を産出していた。

巌流島は下関市彦島江の浦沖に位置する船島であるがこの決闘で敗れた佐々木小次郎の流派にちなんで巌流島と呼ばれるようになった。
現在の巌流島は江戸時代に比べて埋め立てによって5倍ほどに拡張されている。
近年では巌流島の整備がすすめられ唐戸と門司から定期船も就航している。

桜山神社
下関駅西口から徒歩20分の距離にある桜山神社は高杉晋作の発議によって創建された。
桜山神社の拝殿と本殿の後ろには396本の石碑が並んだ招魂場がある。
これは当初、高杉晋作の創設した奇兵隊士の霊をともらうことを目的としていたが、明治維新を迎えるまでに国事に殉じた長州藩の諸隊士を合祀するようになった。
吉田松陰や高杉晋作といった維新の功労者も祀られているがすべて同じ大きさ、形となり奇兵隊の精神を表している。
毎年4月には山を覆うように咲く桜は壮観である。

唐戸
下関駅からバスで5分ほどでつく唐戸は北九州の門司に対面し、源平合戦以来の史跡も多く近代化いせき建築も多数あります。

旧下関英国領事館
安徳天皇陵

秋吉台
新山口駅よりバスで約40分で秋芳洞バスセンターに着く。
ここから坂道を2kmほど登ると日本代々のカルスト台地として知られる秋吉台に着く。
標高200~400mの台地で約13000haの広さを持つ。

秋吉台の南部にある秋芳洞は四季を通じて17度に保たれている洞窟は入洞できる範囲だけでも1.7kmに及ぶ。
洞窟内では雨水によってつくられた鍾乳石によって生み出される奇景を見ることができる。

瑠璃光寺五重塔
山口市は室町時代に西日本の広い範囲を支配した大内氏の居城であり、当時は西の京と呼ばれるほどの繁栄をみた。
その後の戦乱によって多くの社寺や町家は消失したが、瑠璃光寺内で優美に建つ五重塔などがその当時の面影を残すのみである。

月輪寺薬師堂

赤間神宮

閼伽井坊多宝塔(あかいぼうたほうどう)

柳井茶臼山古墳
5世紀初頭に作られた全長80mの前方後円墳
柳井津は中世には瀬で戸内海の主要な港町のひとつであった。

県庁所在地である山口市の都市的発展が乏しいのは交通条件の悪さに端を発している。
大阪、神戸から下関までを結ぶ山陽鉄道が全通するのは1901年であるがこの路線を決めるときに山口では鉄道を通すことに反対する声が強かったために山口市は鉄道から外れてしまった。

下関
日本海と瀬戸内海をつなぐ関門海峡は距離的も北国と大阪や江戸との中間に位置し、下関は北前航路の中継貿易港として江戸時代中期から一躍商業都市として栄えた。

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1 件のコメント :

  1. わらび粉を使ったういろうとは興味ひかれるお土産ですね。
    山口に旅行に行く機会があればぜひ食べてみたいです。

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